自虐が好意を持たれるわけを考えてみた
どうも、ななくさです
みんな、自虐ってする?
よく自虐ネタやって他人を笑わせてるよって人、自分は素晴らしいなって思う
自虐って自信がないとできないと思うんよね
自虐したら、その自虐ネタに関して今後馬鹿にされたりいじられたりする可能性は多いにある
それが分かって彼らは、自虐を披露するのだ
そう、自分に絶対に自信があれば、たとえいじられようが馬鹿されようが何とも思わないんだろう
今の時代、みんな誰かをいじったり侮辱したりしたいのだ
だからこそ、自虐できる人間には近づきやすいし、何より他者からの人気である
案の上、自虐トークが得意なタレントは人気ではないだろうか
そういえば、高校時代のクラスメイトに身長が大きくふくよかな女の子がいたのだが、よく自虐ネタを披露しクラスメイトから絶大な人気を誇っていた
やはり人気の理由の一つに、「自虐ができる」ことが入ってくると思う
自らをお相撲さんと称し、いじられても開き直りネタを披露していた
対して、ななくさ(投稿主)はどうか
自虐できるほど自信がなければ、他人からいじられるとイラっとすることはある
そのくせ、人のことをいじるのは好きなのである
たちが悪い笑
正直相手より自分の方が上だってのをいじることを通じて確認したいのかもしれない
悲しい人間だ
そんなどうしようもないななくさには、こんな言葉を贈りたい
「自虐しろというわけではない
自虐できるくらいまで生活にゆとりを持ち、プライドはちょいと捨てて肩の力抜いて生きようよ」
容姿も性格も心も全て自分だ、愛せないでどうする
人をいじるのが盛んな時代だからこそ、それを逆手に取って生きる
ありかもしれない
それじゃまた